十二星座占い

2022年7月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2022年7月前半概況(全体)

いよいよ夏も本番に入ってまいりました。
各地で梅雨明けの声もきかれ、陽射しが真夏となってゆきます。
夏休み前の色々な計画も楽しい時、そんな7月前半の天体の動きは如何に!?

1日、正午前に月は獅子座に入って、これまでの蟹座の新月域解消となり、気分は勢いづきます。
この獅子座の月が牡羊座の木星と好バランスとなり、気分は上々、やる気に満ちた7月の始まりです。

2日、3日と獅子座の月は牡羊座の火星と上手く連動して、行動力や創造性を高めて行きます。
ここでは実際の行動が有効ですので、とにかく動く事が良いでしょう。

5日午後から、水星が本来の座である双子座から抜けて蟹座に入ります。
これまで水星は双子座で高揚しておりましたが、少しばかりその力を落として行く事になります。
ここでは、乙女座の月と双子座の金星がスクエアですので無愛想には要注意。

その後、月は天秤座に入り、天秤座の主星である金星の影響を受けて優雅な気分となりますが、対向星座である牡羊座の木星と180度をとり、いろいろなことが過剰に流れがちとなります。やりすぎにはご注意ください。全ては控えめでちょうどです。

そして火星が牡牛座へと移動して、これまでは牡羊座で火星の攻撃性が高まっておりましたが、それが徐々に冷めてゆく暗示となります。

12日になると、月は射手座後半を行き双子座金星と対峙致しますので、ここでも無愛想には要注意です。
加えて魚座の海王星とスクエアですから、気持ちのもつれにも気を付けましょう。

14日、山羊座の月と蟹座の太陽で満月となります。
この時、月の隣には冥王星があって、太陽と冥王星の180度をとり、この満月の影響は大変大きいものでありますが、各星座への影響は本文にて記してゆきます。

この期間の主なイベントは 
1日 9時40分の月の獅子座入りでの新月域解消。
5日 15時頃の火星牡牛座入りと、16時頃の水星蟹座入り
14日 満月

これらの日を意識してお過ごしになると良いでしょう。