十二星座占い

2022年3月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2022年3月前半概況(全体)

いよいよ3月となりました。
ここまで来ると、実際に春の到来といった感じが高まりますね。

1日はとても良き座相が形成されるので、その感じは更に高揚し続けます。

先ずは山羊座にて金星、火星、冥王星が塊となっております。
これは6日まで続くもので、その暗示するところは、愛情の復活や情熱の再生です。
一方では、魚座にて太陽と木星が重なります。
これは成功や金銭的な幸福、全ての希望が拡大して行くといった幸運の座相であります。
こちらも、10日くらいまではしっかりと効果を発揮してゆきます。

まさしく春の幕開けにふさわしい座相といえるでしょう。

そして3日雛祭りの未明の2時41分には、魚座で新月が形成され、これには拡張の星である木星も重なりますので、何かのスタートにはもってこいのタイミングとなります。
ここで始めた事は、きっと近未来に大きな成果を残す事になるでしょう。

7日には、金星と火星がランデブー状態で水瓶座へと入り、これまでの実質重視路線から、軽やか、爽やかモードに移ってゆきます。春の爽やかさといったムードが巷にも溢れるようになります。

水瓶座には水星と土星も控えていて、水瓶座に4天体、しかも私生活や男女の交流を表すパーソナルな星といわれる水星、金星、火星が集結しておりますので、とても軽やかな気分になってゆく事請け合いであります。

9日、月が双子座に入り 水瓶座の4天体と好角度を形成して行く数日となります。
新たな恋の芽生えなども大いに期待できる時です。

11日、月がリリスの座標に達し、何となく不安が支配する日となりますが、一過性の杞憂ですから心配はご無用であります。

12日、月は本拠地の蟹座に進み、ここから14日までは魚座の木星、太陽、海王星と好バランスをとり、心の良き交流が期待できます。

14日、月は獅子座に入り、水瓶座の金星、火星と対峙致しますので、ここでは男女間の諍いには要注意です。好きだからこそのケンカですが、高じてしまうと取り返しのつかないことになります。

やきもちは、こんがりと薄狐色くらいにしておきましょう!