十二星座占い

2022年2月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2022年2月後半概況(全体)

バレンタインデー終了後も 山羊座では金星と火星が重なっております。
金星=女性原理

火星=男性原理

と言うことで、これが重なっていると男女の交流を示すものとなります。
出生図にこれをお持ちの方は、うらやましいくらいモテる方であります。

この状態が3月5日くらいまで継続して行き、更には25日あたりからは、これに冥王星も重なってきますので、めったなことではお目にかかれない「金星 火星 冥王星」の固まり状態が作られるということになるのです。

大げさではなく、運命的な出会いや、関係の深化がもたらされるときとなってゆくでしょう。

15日には水星が水瓶座に移動します。
これは、知性が研ぎ澄まされるという暗示ですので、ヒラメキを大事にしてゆくことがよろしいと思います。このとき、月は獅子座にあり、水瓶座の太陽とは星座的な対峙となり、満月域が形作られますが、実際の満月は、17日に日づけが変わったくらいに獅子座27度にて形成されます。

獅子座の月は「王様」
水瓶座の太陽は「神様」

このような互いに譲れない対決が暗示された満月ではありますが、月は17日の5時44分には
乙女座に去ってしまいますので、ほんの短い期間の対立構造となります。

さらに19日には太陽が魚座に入ってゆき、これを東洋二十四節気では「雨水」と称します。

魚座には、その守護星である海王星とこの太陽、そして木星が並ぶこととなり、物事の拡張や進展が期待される期間の始まりであります。

26日に月は山羊座に進み、翌27日には、月、金星、火星、冥王星が山羊座でタイトに重なり、
はじめに記しましたように、愛情面での大きな進展が期待されるときとなります。