十二星座占い

2021年3月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2021年3月前半概況(全体)

02月はあっという間に過ぎ去って、いよいよ弥生三月となりました。
ここから春本番と言った気配が漂い始めるのは、やはり日本の風土がそのような仕組みになっているからなのでしょう。

日本の春の原風景とも言えるような 落語「愛宕山」の一節を

「野辺へ出てまいりますと春先のことで、空には雲雀がピーチクパーチクさえずって、下は蓮華たんぽぽの花盛り。陽炎がこう燃え立ちまして、遠山にはすうっと霞の帯をひいたよう。麦が青々と伸びて菜種の花が彩っていようかという本陽気。やかましゅう言うてやってまいりますその道中の陽気なこと~~!」

まさにこのような景色の始まりの時期であります。

そして03月を通して全惑星順行が継続してゆくという真に珍しい時となります。

01日、山羊座の冥王星と牡牛座の火星がトライン=120度を形成しておりますので、粘りが非常に利く時であります。
忍耐力を養うにはもってこいの時となります。これは04日までは継続の座相でありますから、この期間のキーワードはネバーギブアップであります。

05日、水瓶座にて水星と木星が重なり始めますので、新たなPCやIT機材の投入などには良い時となります。
そして火星が双子座へと入って行き、水瓶座の土星と調和して行きますので、今までよりはスムーズな行動が期待できそうです。

10日には月が水瓶座に入り土星や木星と重なって行きます。何かのヒラメキが生まれやすい時となるでしょう。

その後、12日に月は魚座に入って行き太陽と同一星座となり、新月域を形成してゆきます。
これにて魚座に月、金星、太陽、海王星と揃いますので、気分はロマンチックや場合によってはセンチメンタルといった雰囲気となって行きます。

13日、19時22分 魚座23度にて太陽と月が重なり新月となります。
前述の通り、この新月は金星や海王星を含みますので、とてもロマンチックなものとなるでしょう。
もちろん、新たなロマンスと言った事も大いに期待できる時が始まります。

14日の08時45分に月は牡羊座に入り、新月域は解消します。
牡羊座の月は元気いっぱい、なかなか面白いホワイトデーの展開もありそうな気配です。

そんな03月前半の各星座の運気は如何に!?