十二星座占い

2021年2月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2021年2月後半概況(全体)

バレンタイン・デーも過ぎて02月も後半へと入ってきました。
15日の時点で逆行天体は水星のみです。
これは21日に順行に戻り、全惑星順行期に入ります。
これは近年稀に見るくらい長期間の継続となります。

04月28日前後に冥王星が逆行に入るまでの期間、二ヶ月あまりの全惑星順行となります。

この暗示は 物事が順調に進むと言うものとされますが、最近の傾向で分かった事は、人間のみの見方では片手落ちという事になるようです。

順行期間では人間以外の存在から見ても順調であるという事になると、色々な考えが浮かび、人間と敵対するものにとっても順調であれば、人間は困ってしまう事にもなります。
なんと物事の捉え方の難しい事でしょう。

これはさておき、今年は立春も通年よりは早く、魚座に太陽が入って行くのも02月18日の事となります。
ここまでは水瓶座に太陽を始め、水星、金星、土星、木星と入っており、水瓶座色が強いのですが、18日からはその傾向が少しずつ弱まってゆきます。

魚座に入った太陽は牡牛座の天王星と親和的になって行くので、基調には水瓶座・土星と牡牛座・天王星の90度という、厳しい雰囲気があるものの、多少の緩和がなされてゆく時となります。

25日には金星が魚座に入り、何となく和らいだ雰囲気が漂うようになります。
27日17時18分には乙女座08度にて満月が形成されます。
これに天王星が上手くコンプロマイズ(調整・妥結)いたしますので、何となく明るいムードに切り替わってゆくきっかけとなるようです。

そして28日を持って早くも02月は終了となります。
28日時点では牡牛座の火星と山羊座の冥王星が素晴らしい調和を見せておりますので、忍耐力、持続力が秀逸となります。
ここでの頑張りは、良き三月を拓くものとなるでしょう。