十二星座占い

2021年2月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2021年2月前半概況(全体)

混乱の世相の中でも時間は流れ、02月となりました。
牡牛座にある天王星が2027年までの間に大きく世界の経済体制を変革しようとして働きます。
2024年まで山羊座を行く冥王星も、社会体制の大きなスクラップ&ビルドを遂行して行きます。

これらの具体的な戦略が世界的な疫厄とは、全く、星の力というか、星の動きどおりに大きな時間は流れてゆくのだという事を感嘆せずにはいられません。

これはともかくとして 02月の星の動きを追ってゆきます。

01日、金星が水瓶座へと入り、ここに土星、木星、金星、水星、太陽と並びます。
まさに水瓶座的な雰囲気=革新 デジタル 通信 独自性 自分勝手 奇行などといった面が強まってゆく時となります。

02日、太陽が水瓶座14度に進み、立春前夜の節分となります。

03日、太陽が水瓶座15度に進み、東洋二十四節気での『立春』となります。

06日、水瓶座にて金星と土星が重なります。これは重たい愛情といった意味になりますので、あちこちで深刻な恋の今後の展開に、真剣な会話が生じる時となります。

10日、月も水瓶座に入り新月域が形成されます。
この時点で水瓶座には前述の5天体に加えて月も揃いますので12日16時24分まで、水瓶座の暗示が更に強まる時となります。

12日 そんな中で太陽と月が重なる新月が形成されます。
ここでは新機軸の打ち出しが有効であります。


14日、このような世相の中でもバレンタイン。
魚座にて月と海王星も接近してゆきますので、ある意味、とてもロマンチックな時が流れるのでしょう。

この期間を通して、根底に流れるものは水瓶座06度の土星と牡牛座07度の天王星のスクエア=90度であります。
この暗示は 社会の混乱 利己主義 緊張と対立 保守と革新の争い といったものとなりますので、停滞感の強い時となるのです。