十二星座占い

2020年9月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2020年9月後半概況(全体)

いよいよ秋の気配も色濃くなってまいります。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、この時期になるといくら酷暑の夏だったとはいえ、暑さも落ち着きを見せてまいります。

ちょうど季節の変わり目である 「秋分」を迎える9月後半となりました。

先ずは17日、乙女座24度にて月と太陽が重なり、新月が形成されます。
これに呼応する天体は、山羊座の冥王星、土星でありますから、物質的、経済的安定を目指すモードに入ってゆく事になります。

この日は、昼間は月と海王星の180度が形成されますので、現実逃避的な気持ちも強くなる時ですが、新月がタイトに形成し始める20時頃までの事で、そのあたりからは不安よりも希望に向かう事になるでしょう。


22日夜半、太陽は天秤座へと入って行き『秋分』となります。

天秤座の太陽は、気品や美しさを表します。
秋のエレガントな雰囲気が満ちる季節に入って行くことになります。

24日、月は山羊座に入って行き「上弦の月」となりますので、多少の焦燥が募る時となります。


25日、山羊座にて月 木星 冥王星 土星の塊が出来上がります。
これは保守色が非常に強くなる暗示です。
なおかつ、牡羊座を逆行中の火星とはハードな90度を形成いたしますので、気持ちと行動の乖離 矛盾が生じやすく、スムーズに物事が廻ってゆかない暗示ともなるので要注意日であります。

27日、水星が蠍座に移ってゆきます。
これまで牡羊座の火星と対峙していましたので、論争はここで一旦、解消となって行くでしょう。

そして30日には05月12日より、山羊座を逆行していた土星が順行に戻ります。
山羊座とは土星の本拠地で、安定や保守を暗示するところですから、そのような流れが順当に戻る時となりますので、安定志向は更に強まってゆきます。
10月04日には山羊座の冥王星も順行に戻りますので、世の仕組みは大きく進展に向かってゆく時となります。

09月後半は多くの制約が解かれてゆく時となります。