十二星座占い

2020年6月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2020年6月後半概況(全体)

15日、月が地球から一番離れた座標を進みますので、何となく不安がよぎりそう。
しかし これは雰囲気だけですので 惑わされないように!

17日 牡牛座にて月と天王星の重なり、思いがけない経済的な進展が見られるかもしれません。


19日には月は双子座に入り金星と重なりますので、知的な交流などには最適の時となります。
そして蟹座の水星が今年2回目の逆行期に入ります。
これは07月12日まで継続いたします。
蟹座とは家族 仲間 テリトリーを意味しますので、そのような分野での見直し点検の期間となって行きます。


21日、太陽が蟹座に入り東洋二十四節気の夏至となります。
そして月も15時02分に蟹座に入り新月域となり、17時には太陽と月がピッタリと重なり新月となります。

そしてドラゴンヘッドはこの近くの双子座29度に有りますので『日蝕』となります。
東京では17時10分頃に部分日蝕となり、太陽が欠けるのを観測できます。
日蝕とは古来から 為政者にとって不吉なものとされてきました。

今回の日蝕は蟹座内で起こりますので、為政者&人民 双方での何らかの課題が持ち上がってゆく暗示となります。

23日21時34分には月は獅子座へと移り新月域は終了、この月は水瓶座の土星と対峙しますので、上長からの重圧を感じやすい時となって行きます。

25日、長きに亘り双子座を逆行していた金星が順行に戻ります。
今まで揺れ動いていた気持ちに、一定の方向性が生じてまいります。

27日、乙女座に進んだ月と魚座の海王星が180度を形成し、現実逃避傾向が強まります。

28日 火星が本来の座である牡羊座へ入ります。
活動力や情熱の高まりがもたらされてゆきます。