十二星座占い

2020年4月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2020年4月前半概況(全体)

いよいよ新年度、新学期の始まりです。
世界中がとんでもないことになっておりますが、一体、どのような04月前半となるのでしょうか。

まずは、03月31日に火星が水瓶座に移動したことで、04月01日現在、火星と土星は水瓶座00度にてタイトに重なっております。

これは、「拘束」とか「監視」 を暗示しますが、水瓶座でのことですから、それに加えて「反発」といった意味合いも強くなります。
04月前半全般を通じての暗示となりますので、ご用心を!

そして、いまなお全惑星の順行は継続しております。
こうなってくると、全惑星順行の良い意味合いを変更しなければならないのかも知れませんが、未だ結論は避けましょう。

04日、金星が双子座へと移動します。
この金星と、前出の火星&土星の重なりとは120度の位置関係=トラインとなりますので、少しばかり明るい兆しが見えて来るようになります。
個人的に楽しい事が増えてくる気配が感じられます。

07日、月が天秤座に入って満月域となり、08日の正午前には満月が形成されます。
この満月の捉え方は星座によって大きく異なりますので、星座別の項をご参考に!

11日、月が射手座に入って双子座の金星と向かい合うので、パートナーとの関係が緊張する場面もあるかも知れませんが、この対峙を水瓶座の火星が良い具合に仲裁いたしますので、結局は事ことなきを得て、さらに信頼関係は深まってゆくようです。

この期間を通して基調に流れるものは、金星と火星のトライン=120度であります。
これは男女間の交流がスムーズに行われ、良き関係が保たれることを暗示するものであります。

新しい環境での人間関係の形成には一役買ってくれる座相です。
笑顔を絶やさずにフランクな態度でいれば、多くの吉兆が見出せる時であります。