十二星座占い

2020年1月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2020年1月前半概況(全体)

2020年 やってまいりました!
本年もよろしくお願い申します。


元旦には、魚座にて月と海王星が重なりますので、とても夢が膨らむ年の初めとなります。

山羊座には、水星・木星・太陽・土星・冥王星と並び、保守色を強く出しています。
安定を感じる三が日となって行くでしょう。


03日の18時過ぎに、火星が蠍座から射手座へと移行して行きます。
蠍座の火星は、胆力や情念などを表しましたが、射手座の火星は、行動力が広範囲に活発になることを暗示します。


09日夕刻には、月が本来の座である蟹座に入って行きます。
そして、山羊座の太陽と星座的に対峙して満月域。
山羊座には前述の通り多くの星が並びますが、特に山羊座の守護星である土星と、蟹座の守護星である月との対峙は 「社会生活」VS「個人生活」、この葛藤が強く暗示されるのです。

そして、11日04時21分、太陽と月が180度を形成して満月となります。
この180度をコンプロマイズ(=調停)する天体は魚座の海王星ですから、葛藤の末の現実逃避的な行動が、多少なりともストレスを緩和するかも知れません。
加えて、天王星が順行に戻り、全惑星順行期間が始まります。
これは02月16日まで継続いたします。
ある意味、制約の無い時期となりますので、それぞれの活躍が期待されます!

13日、獅子座の月と水瓶座の金星が対向星座で対峙します。
こちらは、意地の張り合いにより機会損失が発生するという暗示があります。
大体、お正月ムードが終わり、「さぁ、この辺りから本格的始動!」と言うところですが、なるべく自己主張は控えめにして柔軟な姿勢を意識する事が大切になります。

14日、金星が魚座に移行し、天王星と好バランスとなりますので、少しばかり風変わりな表現などが有効な時となります。


この期間中、山羊座の5天体が相当な力を持ちます。
安定保守志向がとても高い01月前半となります。
特に、10日から14日にかけては、太陽と土星と冥王星がタイトにコンジャンクションしますので、「カリスマ性の発揮」「問題の克服」「再生」などと言った大きな力を誰もが持つ事になります。


この山羊座の天体集合を意識して行動すること、即ち安定を目指すことが、良き近未来を形成してゆく鍵となるのでしょう。