青山五行ブログ

RSS 星の動きと社会的事象、個人的行動がいかにリンクしているかということを検証していきたいと思います。
< 金星と冥王星の180度 7月後半 各星座運気リリース >

2024年07月14日 05:51
上弦の月@天秤座&07月後半の概況

各星座の本日のキーポイントはこちらに!

https://ameblo.jp/vinokoike/

クリック

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幻冬舎PLUSホロスコープ歳時記

 

本日 月は天秤座20度台を進みます。

これを蟹座22度に太陽が90度にてアスペクトいたしますので、半月となります。

これは満月に向かう途中の半月ですから「上弦」となります。


天秤座の月は 博愛 つまり広く平等に愛する。

蟹座の太陽は 偏愛 つまり身内を大事にする


と言った ねじれの関係となりますので、矛盾が生まれるのであります。

・・・・・・07月後半の概況・・・・・・

いよいよ夏も本番 夏休みのシーズンとなりました。

7月の干支は「辛未」(かのとひつじ)で、未は土の五行であり、季節の変化を表します。
そしてなんと、8月7日からは「立秋」となりますので、信じられないくらい秋は近くまで来ているのであります。

今年の夏の土用の期間は7月19日(金)~8月6日(火)、8月7日頃の「立秋」直前のおよそ18日間です。

また夏の土用の丑の日は7月24日(水)と8月5日(月)です。
夏の鰻はそれほど美味ではないとの通人の言葉もありますが、これも風物詩ですから、浴衣にうちわ片手に鰻の蒲焼なんて言う姿は、やはり乙なものではないでしょうか。

先ずこの期間のトピックは、15日から17日くらいがピークとなる火星と天王星の重なりです。これは、事故や怪我、トラブルと言ったあまりうれしくない暗示を含みます。夏に浮かれず、皆様気を引き締めてまいりましょう。

そしてこれは、火星が21日の朝方に双子座へ入るまで継続します。特に16日と17日はこのコンジャンクションに月が180度にてアスペクトいたしますので、極めて要注意日であります。

18日 月は射手座に入り双子座の木星と対峙、少しばかり我儘が過ぎるような雰囲気です。

21日 19時18分 山羊座29度にて満月、しかしながら月は20時44分に水瓶座に移ってしまいますので、あっという間に満月域は消滅いたします。ただ20日の土曜日頃から、満月の焦燥感は募っているはずです。水瓶座に入った月は、すぐさま冥王星とコンジャンクション、生活観の小さな切り替わりなどが暗示されます。

22日には太陽が獅子座に入り、水瓶座の冥王星とタイトな180度を作ってゆきます。これはカリスマ性ともいえますが、何か大きな想定外があるという暗示にもなります。一週間くらいは継続して行く暗示です。

25日 月は魚座にて土星 海王星と並び、気分は内側に向きがちとなりそうです。

26日 水星が本来の座である乙女座に入ります。これはビジネスセンスが高揚すると言った暗示となります。

30日 月は双子座に入り31日まで火星や木星と併走してゆきます。やりたい様にやってみるのも良いかもしれません。成功率の高まる時であります。

DSaC_0060.jpg

 

コメント(0)

コメントする
< 金星と冥王星の180度 7月後半 各星座運気リリース >