青山五行ブログ

RSS 星の動きと社会的事象、個人的行動がいかにリンクしているかということを検証していきたいと思います。
< 月は双子座に 月と火星の重なり@双子座 >

2022年10月14日 06:30
10月後半2022概況

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各星座の本日のキーポイントはこちらに!

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幻冬舎PLUSホロスコープ歳時記

本日24時に10月後半の各星座運気リリース!!

いよいよ秋も深まり、装いも寒さをしのぐ目的が強くなってまいります。
マフラーや手袋を用意しても良い頃かもしれません。

15日、双子座にて月と火星が重なっております。
これは、会話能力が極度に上昇する暗示ですので、井戸端会議からビジネスミーティングまで大いに盛り上がるものとなるでしょう。この月と火星は、天秤座20度台を行く太陽と好バランスをとるために、周囲の人々とも良い交流がもてるという暗示であります。

良き10月後半のスタートとなって行きます。

16日、月は本拠地である蟹座に入って行きますが、ここにはリリスの座標があり、月が地球から一番遠くに離れてしまうために、何となく不安感が生じたりもします。しかし、こちら実害は無いので、あまりご心配なさらないで大丈夫です。

17日から18日にかけ、月は蟹座の20度台を進み、天秤座の太陽と90度にて半月を形成、これは新月に向かう途中の半月ですから下弦の月となります。この過程で、月は山羊座の冥王星と180度を作りますので、想定外や期待はずれも生じるかもしれませんが、一過性ですので修正は可能です。

18日13時45分に月は獅子座に入ります。
この月は牡羊座1度の木星と好バランスを組みますので、多くの幸運が期待できる数日となります。

22日、月は乙女座後半度数を進みます。午後には魚座の海王星と対峙、双子座火星とは90度のTスクエア、考え方が多少混乱する座相となります。

23日、10時25分に月は天秤座に入ります。そして午後からは、先ずは金星、19時過ぎには太陽が、共に蠍座へと入ってゆきます。これにて太陽と冥王星の90度は解けて、万事にスムーズな展開が期待できるようになるでしょう。

このあたりから、世の中の様相は変わり始めます。

24日には、6月5日より逆行していた土星が水瓶座にて順行に戻ります。

そして25日19時41分、 蠍座にて月と太陽が重なり新月が形成されます。
この新月=太陽と月の重なりには金星も含まれますので、愛情面では、とてもしっとりとした時が始まる暗示となります。

27日19時56分、月は射手座に入り新月域は解消します。

28日、牡羊座を逆行中の木星が魚座へと戻ってきます。

29日、水星が蠍座に入って行きます。

30日、双子座を行く火星が逆行に転じます。これは2023年1月13日までの約80日間継続となります。
おおよそ2年2ヶ月に一度の事で、知的な価値観が変容して行くという暗示です。

ここ10月後半はこのように大きなイベントが目白押し、変化の時となるでしょう。

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