十二星座占い

2018年7月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2018年7月後半概況(全体)

07月も後半となり、本格的夏が始まります。
やはり夏休みシーズンは、一番の夏の盛りと申せましょう。

15日、太陽は蟹座22度にあり、山羊座冥王星との対峙を解いてはいません。

そのために、対人関係での軋轢という暗示が潜在しています。
今流行の言葉、マウンティング。
これが世間に蔓延する時となります。


一方、牡牛座の天王星と山羊座の土星の120度は健在で、
偉大なる任務の遂行 という、文字通りの暗示が長期に亘って継続しております。


16日、乙女座にて月と金星が重なります。
こちらは人とのスムーズな交流が期待されます。
特に、ビジネス上の関係に良い影響がある時となります。
しかし一方では月と海王星が対峙する為に、あらぬ期待を持たれたりする場合もありますので、個人的接近には注意が必要な時でもあります!


20日、月は蠍座に入り、木星と同一星座となりますので、22日までは基本的には楽観的な時間が流れるでしょう。
夢は膨らみ、それを実現するための具体的な足がかりが掴めるかもしれません。

23日、太陽が獅子座に進みます。
東洋二十四節気で言うところの『大暑』となります。
太陽が本来の座である獅子座で、大いに輝きを増します!

これにより、水瓶座を行く火星と180度の関係となり、無分別・暴力的・孤立 などの暗示が強くなります。
ちょうど夏休み期間でもありますから、子供の動向には充分に気を配りましょう。


25日、月が山羊座に入って土星と重なり、続いて冥王星にも接近して行きますので、少しばかり制限やプレッシャーの多い数日となります。


26日、獅子座を行く水星が逆行を開始いたします。
この影響は星座ごとに異なりますので、各星座の運気にそれぞれ記します。

27日19時42分、月が水瓶座に入り満月域となります。
月は火星とも重なってゆきますので、反抗心や自暴自棄、事故などには、充分な注意が必要です。


28日05時22分、水瓶座04度にて満月となります。
この満月は、太陽-地球-月の順に正確に並ぶので、月蝕となります。
つまり、地球の影が月に落ちると言うことであります。

東京では、西の空に欠けながら沈んでいく月を見ることができます。
この月はリリスに近いので、2018年最小の満月です。

この満月には、牡牛座の天王星が90度にて割り込みますので、衝動性が強くなり、離反や仲たがいが起こりやすい状態となります。

ましてや、火星を含む満月。
これに蠍座の木星も加味すると、不動宮のグランドクロスとなります。



30日、08時29分に月は魚座に入り、満月域は解消して緊張は解けてゆきます。