十二星座占い

2018年7月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2018年7月前半概況(全体)

いよいよ 2018年も後半 07月の始まりです。

01日、月は火星と重なり、水瓶座にあります。
これが獅子座の金星と180度を形成しておりますので、
7月の幕開けは、男女間の騒々しさで始まるようです。

03日、月は魚座に入り蟹座の太陽と親和性を高めるので、穏やかな数日となります。

04日、魚座で月と海王星が重なり、非常にロマンティック
いや、それを通り越してセンチメンタルかもしれません。

05日、水星と火星が対峙します。
論戦を好む人が増えそうです。
ここは、その場から立ち去ることがベストです。

06日、下弦の月となり、何となく落ち着かない時です。

07日、太陽が蟹座15度に到達。 
東洋二十四節気で言う「小暑」となります。
月の干支が 己未 に変わります。

この頃から、蟹座の太陽と山羊座の冥王星の対峙が始まります。
これは、厳しい対立を暗示いたします。
人間関係にも注意が必要となります。

10日、金星が乙女座に入ります。
乙女座の金星、牡牛座の天王星、山羊座の土星、
地の星座でグランドトラインが描かれます。
物質的な安定と充足を暗示します。


また一方では、蟹座の太陽、蠍座の木星、魚座の海王星の
水の星座でもグランドトラインとなって調和しています。
横溢するロマンティックな感情が、スムーズに行き来する期間となっています。


11日、木星が順行に戻ります。


12日、月は本来の座である蟹座に入り、太陽と同室となって新月域が始まります。


13日、日蝕を含む新月が、蟹座20度にて形成されます。
そして同時に、山羊座20度の冥王星とタイトな180度を形成します。
この180度は、全般的に大きな苦悩や分裂を暗示するものであります。
軽はずみな言動は慎むことが何よりです。


日蝕は06時台から08時台にかけて、日本でも部分日蝕として観察できます。


日蝕とは、治世者にとっての憂いを意味します。
日本の治世者は、そして日本はどのようになってゆくのか・・・・・・