十二星座占い

2018年3月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2018年3月前半概況(全体)

2018年も、あっという間に03月です! 
さすがに春の兆しがあちこちで見え隠れする頃となりました。 
 
まずは01日、14時58分、月が乙女座に入り、魚座の太陽と星座的に対向となります。 
ここから満月域となりますので意識は昂ぶり、好戦的な要素が強くなる03月の始まりです。 
 
02日、09時53分、月は乙女座11度に進み、魚座11度の太陽と180度となり、満月を形成いたします。 
 
この時、太陽の近くには海王星があり、月と海王星の180度も同時に形成されるために、自己欺瞞や現実逃避的行動が触発されます。 
アルコールや薬物に頼ったり、または不毛な恋を追いかけたりする傾向ともなりますので、要注意な満月となります!! 
 
03日、17時21分、月は天秤座に移動してしまい、満月域は消滅いたします。 
興奮気味だった心は収まりますが、魚座13度にある海王星に、太陽が接近してゆきます。 
 
04日、魚座13度にて太陽と海王星が重なります。 
海王星は魚座の守護星であり、魚座ではその力を充分に発揮しております。 
その力とは神秘力、信仰心、曖昧、欺瞞、夢幻などといった抽象的なことでありますが、現在、日本で続く神社ブームもこの影響のもとにあります。 
 
その魚座での太陽と海王星の重なりは、一面では堕落的 享楽主義といった形となって現れます。 
これは、目的がはっきりしなくなり、刹那的な考え方が支配しやすくなるからであります。 
 
こんな時は、自ら空想 妄想の世界に遊ぶことが良いのではないかと思います。 
趣味に興じたり、何かに没頭したり、あまり現実を考えないことが良いのかも知れません。 
 
この傾向は、太陽が魚座15度に達する06日くらいまでは強く影響すると思います。 
 
06日、前述のように太陽が魚座15度に進みます。 
これを東洋二十四節気では『啓蟄』と称し、虫が穴から這い出てくる程、春の気が盛んになる事をあらわします。 
 
 
06日、水星が牡羊座に入ります。 
07日、金星が牡羊座に入ります。 
この影響で、個人にも社会にも活気がみなぎってまいります。 
ここから、全てのものが活動的になってゆきます。 
 
07日は、蠍座にて月と木星が重なり、物質的にも豊かなイメージが付きまとうようです。 
 
 
9日、蠍座にて木星が逆行を始めます。
01月02日より続いた、全惑星順行期間もここで終了となります。
 
 
10日、月と火星が射手座で重なり、牡羊座の天王星と120度となります。 
これは、行動開始という号砲のようです! 
何かを始めるのならば、ここはチャンスであります。 
 
11日、山羊座に入った月が土星と重なります。 
昨日のやる気は、現実の前に萎縮してしまうようです。 
リリスもここにありますから、心の不安は強まる傾向にあります。 
 
12日、山羊座20度にて月と冥王星が重なり、心機一転!! 
ここから再スタートの時期であります。 
 
13日、水瓶座に入った月が牡羊座の金星、水星と好角度ですから、物事はスムーズに進んでまいります。 
 
15日、19時13分に月は魚座に入って行き新月域となります。