十二星座占い

2024年2月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座

この期間は全惑星順行となります。

ちなみに1月27日~4月2日までの2ヶ月あまりが全惑星順行期間です。
だからよい事が起こると言った単純な図式では無いのですが、全惑星順行期に生まれた方は、やはり幸運の生まれであると、これまでの鑑定の経験上から確信に近いものをもっております。

冥王星が水瓶座に入り、世の中は大きく変わって行く時です。
これは2044年までの事ですから、今すぐ何かが大きく変化するといったことでもありませんが、その兆しはあちらこちらに見え隠れするはずです。


1日 月は天秤座にあり、水瓶座の太陽と好バランスで2月は始まります。

2日 月は蠍座に入って行き魚座の土星と好角度となりますが、対向星座である牡牛座の木星とは180度です。気持ちのコントロールが上手く効いたりもする一方で、気が大きくもなりやすい傾向となります。

3日 節分 月と天王星が180度 対人関係にての反目なども考えられます。

4日 太陽が水瓶座15度に進み、東洋二十四節気では「立春」となります。
寒い寒いと言っているうちに 暦の上ではもう春であります。

5日 水星が水瓶座に入り冥王星と重なり、新たな考え方やものの見方が生まれようとしております。

7日 月は山羊座に入り金星と重なって行きますので、経済や実際面においての利益が暗示される数日となります。

9日 水瓶座に月が入り新月域を形成、新月は10日の8時00分です。
冥王星が水瓶座に入って初の水瓶座新月でありますから、多くの科学的な発展などが、スタートラインに立つというような暗示です。

11日 月は魚座にて土星と重なります。
気持ちは落ち着くようですが、やや不活発と言った面も否めないようです。

12日 月は魚座にて海王星と重なり、耽美的な傾向が強まって行きます。

13日  15時あたりで火星が水瓶座に入り、冥王星と重なります。
これは、忍耐力や克己心が異様に強まる暗示であります。

14日 バレンタインは牡羊座の月と水瓶座の太陽でバランスは良いのですが、火星と冥王星のコンジャンクションも強烈なので、あまり積極的なアプローチは如何なものかと思われます。

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