十二星座占い

2023年12月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座

暦の上ではデッセンバー!!
とうとう忙しい師走となってしまいました。

今年はなかなか暖かい年末のようで、風情は多少異なりますが、それでも街角にはクリスマス・ツリーは輝きます。

そんなロマンチックモードの12月1日の天体配置はと申しますと、

1日、天秤座25度に金星は勢いを増して輝きます。これと山羊座28度の冥王星がスクエア=90度の為に、愛情関係には、何となく不安さが付き纏うといった様子です。これは金星が天秤座を出て行く5日くらいまでの暗示となります。

蠍座に入った金星。ここは金星にとってはアウェイですから、多少、力を落すようですが、魚座の土星と良きバランスですので事無きを得るようです。山羊座の初期度数には水星もあり、金星、水星、土星の良きコンビネーションで思慮深さを暗示するものとなります。

7日 太陽が射手座15度に進み、東洋歴ではここからが12月で、東洋二十四節気では「大雪」であります。月の干支は「甲子」(きのえね)です。

9日 月が蠍座に入り金星と並び、これが牡牛座の木星と180度を形成。
山羊座7度の水星がこれをコンプロマイズして、人付き合いに楽しい時が流れそうです。

11日 月が射手座に入り太陽と同一星座にて新月域を形成します。
そして13日8時32分には、射手座20度にて太陽と月が重なり新月を形成いたします。

射手座の新月は、射手座の守護星である木星の影響受けますので、太陽、月、木星のコンジャンクションの意味となります。良き人間関係や行動と気持ちの調和などといった嬉しい暗示をもちます。
また結婚などにも良い座相で、心のふれあいには好日となるでしょう。

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