十二星座占い

2022年6月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2022年6月前半概況(全体)

6月 英語でJUNE 
これは、ギリシャ神話ではゼウスの妻のヘラ(ローマ名でJUNO)の事であります。

夫のゼウスが、あちらこちらの美女に子供を作らせ、また浮気の数々を繰り返しても、最後まで正妻の座を守り通したので、ジューンブライドという言葉が生まれました。

このことから、6月の花嫁は生涯、正妻の座を守るといった意味の縁起となりました。

そんな6月の始まりは、太陽と月の双子座同一星座から始まります。
双子座の新月は5月30日に形成されて、1日の15時少し前までは双子座にありますので新月域でのスタートです。

牡羊座では火星と木星が接近しておりますので、火星の暗示する争いという事に、木星が揺さぶりをかけ、好戦的な雰囲気が強く漂うという暗示であります。

2日、蟹座にて月がリリスの座標に到達、これは月が地球から一番、離れる暗示ですので不安感が漂う数日となります。

4日、水星が牡牛座にて順行に戻ります。5月10日以来の逆行が終了して順当な流れとなりますから、
特に経済に関して良き潮流が戻ってきそうな暗示です。

5日、水瓶座の土星が逆行を開始いたします。
これは10月23日までの140日間となり、通信やWEBに関しての色々な見直しや点検、改革が進むようです。

10日あたりから、牡牛座にて金星と天王星が重なり始めます。
これは、経済の予想外の様々な変化を暗示するものとなります。

13日、月は射手座に入り双子座の太陽と星座的な180度を形成して満月域となり、その後14日には満月となります。
この満月には海王星がTスクエアを形成しますので、知的な焦燥に囚われがちになるかもしれません。
そしてこの14日には、水星が本来の座である双子座に再入座。
知的な部分に大いなる進展が暗示される時となってゆきます。