十二星座占い

2021年4月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2021年4月前半概況(全体)

新年度の幕開けです!

この4月前半も全惑星順行期となっております。
これは物事がスムーズに進むという暗示なのですが、どうも人間のみではなく、全てのものに共通なもののようです。
人間にとって不都合なものにとっても、スムーズに進むといった事になると、人間には障害となってしまうことも多々あるようです。


それはともかく、04月は、なかなか天体の良き配置で始まります。

牡羊座では太陽と金星が併走状態ですので、人との交流が進みます。
これに双子座の火星、水瓶座の土星が良き調和を示すので、迷ったら進むという決断が功を奏してゆくときであります。


02日、月が射手座に入り殆どの天体と調和して行きますので、03日までは順風といった流れでしょう。

07日には水瓶座で月と木星が重なり、これに多くの星が調和いたしますので、依頼事や協力を求めるといった事に関しては、とても良き流れが作られてゆくでしょう。

09日前後は、何となく現実離れした考えが湧き上がります。
これはこれで、何かの現実構築の為の良き礎となりそうです。

そして、この期間のメインイベント、10日の午後に月が牡羊座に入ってゆき、新月域が形成されます。


そして12日の11時32分には、牡羊座22度にて新月が形成されます。
この新月には金星も帯同しており、双子座の火星、水瓶座の木星と素晴らしい調和をも見せますので、何かをスタートさせるのであれば、是非ともこのタイミングが宜しいかと思います。

ちなみにこの状態は、13日の02時44分まで継続いたしますので、10日の午後から13日の未明までが良き時間帯となります。

全般的には非常に良き流れですが、全てが良いというのも魔がさすものです。
この期間を通して、火星と海王星の90度が作られて行きますので、性的な倒錯やアルコール依存といったディオニソス的な要素も潜在しております。

そして14日あたりからは、太陽と冥王星が90度をとってゆきますので、進路変更などを強いられる可能性もあります。

すべてが良いという期間は有りません。
今回も 吉凶織り成すものの 吉の部分が強く出てくるという暗示となります。