十二星座占い

2020年12月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2020年12月前半概況(全体)

暦の上ではディッセンバー!!

物事が大きく覆った2020年も年の瀬を迎えました。
本当に大きな変化が地球規模で生じた2020年でした。

12月前半は、さらに大きな変化の前の調整期と言った感が強いようです。

11月30日の月蝕の影響も尾を引きますが、12月15日に形成される新月を皮切りに、大きな星の動きが始まります。

それは、
17日に土星が山羊座を離れて水瓶座に入り、その後を追うように20日には木星が水瓶座に入ってゆきます。

大きな潮流の変動が起こる時が始まります。

このような大きな変化の前の静けさと言ったものが12月前半であります。


前記のような訳で、山羊座の冥王星 木星 土星の塊はこの時期で最後となります。
私達がこの世に居る限り このような座相は2度と起こりません。
非常に稀な時期を生きた事に感慨深いものがあります。


山羊座時代が最後となるこの12月前半は、先ず地盤をしっかりと固めておく、という最後の仕上げの時となります。


02日、水星が射手座に入ります。
射手座の水星はアウェイでありますので、注意力の散漫や興味の方向の拡散という暗示となります。
同日、月は本拠地の蟹座に戻り山羊座の3天体と対峙しますので、最後の山羊座らしさを振るう時であります。
経済と社会的地位の安定のためにラストスパートをかけましょう。

05日 月は獅子座を行き、太陽とは好バランスでやる気も出ますが、金星とは90度、対女性との関係には細心の注意が求められます。


08日 乙女座の月と射手座の太陽の90度、半月となります。
これは新月に向かう途中ですので 下弦の月 となり、情熱の減退といった感じが漂います。

12日、月は蠍座に進み牡牛座の天王星と180度になり、気持ちの変化や動揺の可能性が高まります。
しかしながら金星と同室なので、結局は丸く収まりそうです。

13日、月は射手座に入り新月域となります。
新月は15日となりますので、こちらは次回の解説となります。