十二星座占い

2020年8月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2020年8月後半概況(全体)

夏もクライマックス 連日気温は今年最高を更新しています。
暦の上では8月7日の立秋を過ぎていますが、まさに夏本番といった8月後半の始まりです。


15日、牡牛座にて天王星が逆行を開始いたします。
この時点で大惑星と呼ばれる 木星以遠の星
木星
土星
天王星
海王星
冥王星
このすべてが逆行となり8月後半はこれが続きます。

水星や金星の逆行と異なり、目に見える形での影響は少ないのですが、社会にじわりじわりと隠然たる影響を及ぼす事になります。
今回の世界的な価値観の変更などは、その良き例となります。

17日14時39分、月は獅子座に進み太陽と同一星座となり、新月域となります。
そして、19日11時42分、獅子座にて月と太陽がタイトに重なり新月を形成、この新月に呼応するのは牡羊座の火星でありますから、何かの行動を起こすには非常に適した時期となります。
計画 立案にも適した時、良きアイディアが生まれそうです。


23日、太陽が乙女座へと入って行きます。
東洋二十四節気では「処暑」となり、晩夏から初秋に実際の季節は変化してゆく時となります。

これまで太陽は獅子座にあり、牡羊座の火星と良きコンビネーションを持っていたので、非常に活動的な時でしたが、乙女座の太陽は慎重派となります。

乙女座には20日に守護星である水星が入座しておりますので、その傾向は更に顕著となります。

23日から約一ヶ月、太陽は山羊座の木星 冥王星 土星と好バランスを取りますので、安定を目指して行く期間となることは間違いありません。


25日あたりから、蟹座の金星と山羊座の木星が180度をとり始め、順次、冥王星 土星とも対峙してゆきます。
これを上手く太陽が調整するものの、愛情問題では多少のさざ波は生じる可能性が高くなります。

真夏の恋の行方には充分な注意が必要な時となります。