十二星座占い

2020年7月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2020年7月後半概況(全体)

13日に水星の逆行も終わり試行錯誤の時は過ぎ、実務の時に入りました。

15日に太陽は蟹座23度にあり、山羊座の木星と冥王星とに180度を形成しております。

これは、行き過ぎ やり過ぎを暗示する座相であり、それをここで止めないと、いったん白紙に戻る事になりかねない事態を暗示するものです。

これは太陽が獅子座に入る22日の18時頃まで継続する暗示であります。


21日02時33分、蟹座28度にて月と太陽が重なり新月となります。
新月を形成して間もなく、05時16分に月は獅子座に入ってしまいますので、新月はそこで解消となり、あっという間の事で終了してしまいます。


この新月は、土星と180度を形成いたしますので厳しいものとなりますが、少しの時間、ましてや明け方のみですので深刻な状況には陥らないと思います。



22日夕刻、太陽が獅子座に入った頃から世の状況はがらりと変わって行きます。
これは、山羊座の木星 冥王星 土星と太陽の対峙が終了した事で緊張が薄れてゆくからです。
06月21日あたりからの緊迫感が薄れて行く暗示となります。


26日、月が天秤座中盤を行き、牡羊座の火星と180度、蟹座の水星と90度、山羊座の木星、冥王星、土星とは星座的に90度となり、いわば小規模なカーディナル・クロスを形成いたします。
これは変化に適応した時を表しますので、本日のみの座相ですが上手く応用できると効果的であると思います。

同日、木星が逆行の為に山羊座20度に戻ります。
これに魚座20度の海王星がタイトに60度、夢が漠然とですが広がってゆく時となります。

一方で双子座の金星と魚座海王星が90度を形成して行きますので、真夏のナイトメアーなど、変わった方向に妄想が広がってしまう事も暗示されます。

この7月後半の過ごし方は 山羊座の木星 冥王星 土星の意向に従うような、保守 安定路線が望ましいのかもしれません。