０５月前半２０１９ 令和元年！！


日本では元号も代わり、気持ち新たに迎える５月の始まりです。

そして、今まさに大型連休の真っ最中でもあります！

お仕事の種類によっては、悲喜交々の様相が展開される時。

完全１０連休という方も、それはそれで大変でしょうし、
サービス業の方にとっては繁忙を極め、いちだんと大変な時となるのでしょう。

そのような時ですから、連休中の運気の波を日を追って記して行きます！！


０４月３０日から、山羊座の土星が静かに逆行を始めました。
これは０９月中旬までの事ですから、約４ヵ月半の期間となります。

この間、同じ山羊座にある冥王星も逆行中ですので、社会的には様々な制度の見直しが始まってゆくことになります。


０１日夜から０４日の早朝まで、月は牡羊座に入り、金星や水星と同居します。
これは芸術鑑賞などにはもってこいの座相。
令和元年の幕開けは、観劇、ミュージアム巡り、ライブ、音楽鑑賞、読書などに興じられるのもよろしいのではないでしょうか。

０３日になると、月は木星と調和します。
物心共に多くのメリットが期待できる佳き日となります。

０４日、月は牡牛座に入って新月域となると同時に、天王星と重なります。
想定外の事態が発生する可能性が高まります。

０５日、牡牛座１４度にて太陽と月が重なり新月です。
この新月は、同じ地の星座である山羊座の土星と冥王星に共鳴いたしますので、安定化のための方策をスタートさせるには好日であります。

０６日になると、月は双子座に抜け、新月域は解消されます。
月は双子座で火星と同室となりますので、しゃべりすぎ、口論などには注意が必要な日です。


これにて連休は終了！！


連休明けの０７日～０８日、月は射手座の木星と対峙いたします。
気が大きくなり過ぎる傾向となります。
月の傍らには戦いの星・火星もありますので、危険なチャレンジに向かってしまいそうです！
要注意です！！
特に０８日は、特異日とも言えるほど、対人関係での波乱が予想されます。

なかなか仕事モードに乗り切れないこともあって、多くの方が困惑しそうです。


０８日から０９日にかけては、水星と天王星が牡牛座にて重なります。
こちらは頭脳が冴えるという暗示ですが、そのキレの良さを、きちんと仕事に向けるべきでしょう。

０９日、月が蟹座を進みます。
バランスの良い日となり、ここでようやく仕事のリズムに調子が戻ってまいります。

１０日には、蟹座の月と、山羊座の土星と冥王星が対峙します。
少しばかり、上長からの圧力が気になる日です。

１２日、月は獅子座後半を進み、牡牛座の太陽と９０度（＝上弦）となります。
その一方で、月は木星とは非常に良きバランス（＝１２０度）をとっていますので、物心共にツイている日です。
“怪我の功名“　”雨降って地固まる”　
そんな 結果オーライの日となりそうです！


１４日になると、月は乙女座後半にて山羊座や牡牛座の星々と最高のバランスになります！
地の星座のグランドトラインであります。
物質的には、非常に有益な日となります。