十二星座占い

2019年4月前半
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守護星・冥王星は、山羊座23度に悠然と構えております。副支配星である火星は、03月31日に対向星座である牡牛座から双子座へと移動いたしました。今までは冥王星と火星の星座的なバランスは最高でしたので、蠍座の運気も順調だったのですが、多少、揺らぎのある期間に入ったともいえるのです。双子座は蠍座にとっては、他者の協力や財力を表すところで、特に配偶者の財産状態を表すところであります。ここに入った火星は、配偶者やパートナーの浪費傾向を暗示するものでもあります。相手の無駄な動きがこちらに影響する前に、上手く処理する必要があります。05日の牡羊座で形成される新月は、あなたにとっては新たな仕事や任務という事が暗示されます。仕事関係で、ここから新たな展開が始まるのであります。その際、やはり仕事上で組む人との関係性を重視してゆく必要があるのです。相手の暴走を制御したりする事も仕事の一つとなるはずです。11日頃からは冥王星と太陽が90度に近づいてゆきます。これはあなたのカリスマ性がうまく発揮できないでジレンマに陥る暗示であります。ここから20日頃までは自分の意見を無理に通さないよう心掛けることが必要となります。ここであなたの力を無理やり行使すると、21日からの幸運期の盛り上がりが半減してしまうのです。10日から20日位までは、大人しくしていて吉なのです!