十二星座占い

2019年2月前半
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守護星・月は、01日には山羊座に進み、土星や冥王星と03日まで同一星座で過ごします。このため、02月初めはプレッシャーと緊張感に包まれて始まるようです。04日には、月は水瓶座へと入って行き、太陽と同室となって新月域となります。そして05日、水瓶座16度付近で太陽と月はピッタリと重なり新月となります。蟹座にとって水瓶座とは、他者の財を表すところであります。遺産や保険、贈与や不労所得を暗示するところであります。そこで新月が形成されるということは、何らかのインカムが期待できるという暗示にもなります。それほど大げさではなくとも、プレゼント運なども高くなりますので、お食事のお招きや、色々な贈り物を頂戴することに縁が出てきそうなときであります。04日、金星は山羊座に入ります。ここは、あなたにとってはパートナーシップの場所です。金星がここに入るということは、今まで少しばかり重かった対人関係やパートナーシップに明るい兆しが見えてくるという暗示になります。ここ数年、特に去年あたりから山羊座の土星と冥王星の影響で、パートナーとの関係がなかなか進展せず、にぶり気味だったのです。完全復活ではないのですが、この金星が多少のカンフル剤的な働きをしてくれそうです。10日頃から牡羊座にて火星と天王星が重なり始めます。これは不測の事態を示すものでありますから、蟹座の場合、社会的な地位が傷つけられないよう、細心の注意が必要となります。