十二星座占い

2018年10月前半
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01日の冥王星順行復帰は、獅子座にとってはルーチンが順当に推移してゆくことを暗示しております。この5ヶ月間、じっくりと取り組めなかった仕事に没頭してゆく時となります。現在、守護星・太陽は天秤座にあり、この冥王星とは厳しい星座的な角度であり、なかなか進展が遅い時ではありますが、ゆっくりでも日常をしっかりとこなしてゆくことに利が生じます。06日の金星逆行は、ご自身の居場所や立場に関しての再確認の時となります。これは11月中旬まで継続してゆきます。金星逆行にしては少しばかり長い期間となりますが、ここでじっくりと考察する時であります。そして09日、天秤座にて守護星・太陽と月が重なり新月となります。ここは獅子座にとってはコミュニュケーションの座となります。人との意思の疎通をしっかりと図ってゆくことが大事な時になります。それと新たなスキルの習得や、新たな作風や芸風にもチャレンジしてゆく時となります。仕事のやり方を考えてみたり、創作業務の方は、新たな手法に取り組むには最適な時となります。新月以降、太陽は冥王星と90度の関係をタイトにしてゆきます。これは相当の独りよがりを暗示するものであります。あなたの正しさと他者の正当性は全く異なります。それでいいのです。他者の才や、やり方を批判することはNG期間となります。批判しないということをお忘れにならないように!