十二星座占い

2018年4月前半
概況(全体)はこちら 前回の占い

03月31日、守護星・月は天秤座にて牡羊座の太陽と対峙して満月となり、01日もその余韻は充分に漂っております。蟹座にとって牡羊座とは公を表し、天秤座は私を表します。つまり、この満月は公私間の葛藤がもたらされる時期という事になります。仕事と家庭やプライベートとの対比、世間と自分という比較が鮮明になる時であります。ここでは社会的な面、つまりパブリックを大事にした方が良いと思います。この満月の緊張はそればかりでなく、山羊座にある惑星群=火星・土星・冥王星 をも含むカーディナルTスクエアとなり、蟹座には大いに感じるところがある座相となっているのです。ここでは変化を選択してゆくことが、よりよい未来の為であろうかと思われます。蟹座の国であるアメリカの動きを見ても、変化に次ぐ変化の時となっております。あれは大統領の独善ではなく、やはり歴史や星の動きがそうさせている様に思えてなりません。02日に月は蠍座へと入り木星と重なってゆきます。これは幸運の数日間となります。その後、山羊座の天体と重なってゆく07日08日あたりで動きがあるようです。ここでは変化を選んでもよさそうであります。特にパートナーシップにおいての変化の時であります。懼れずに未知に向かうこともよろしいかと思います。