十二星座占い

2017年8月前半
前回の占い

概況(全体)

08月01日、太陽は火星と並び、獅子座09度にあります。
金星は、ちょうどこの日に蟹座へと入ります。
蟹座の金星は、面倒見が良いことを表し、人気運や柔和さを持ちます。
ですから、この期間はホスピタリティの高さが人気運の高さに繋がってゆくと思います。

02日、月が射手座に入ってゆき、リリスと重なります。
これは、月が地球の最遠隔点にあることを表し、土星もそこにありますので、心は不安に傾きがちとなります。

03日、牡羊座の天王星が逆行を開始いたします。

04日、山羊座に月が入り、蟹座の金星と180度。
ここでは面倒見の良さが うっとうしがられたりする事がありますので、程々にしておきましょう。

05日、月が山羊座で冥王星と重なり、尚且つ天秤座の木星と90度を作ります。
これは価値観や人生観がリニューアルされることを暗示する座相でありますが、木星のスクエアにより、あらぬ方向に行ってしまわない様に注意が必要な時であります。

07日、太陽が獅子座15度へ入り、東洋二十四節気では『立秋』となり、月の干支は「戊申」となり、金気が旺じて参ります。

そして月が水瓶座に入り、満月域となります。

08日、03時12分、獅子座15度太陽と水瓶座15度の月で満月となります。そして獅子座24度にはドラゴンヘッドがありますので、部分月蝕が中央アジアを中心に見られ、日本ではこの時間に月に地球の影が落ちます。
これ 占星術的に解釈すれば 獅子座・保守と水瓶座・革新との争いで、革新が力を落とす、という事になります。

09日、06時57分 月が魚座に入り満月域は解消されます。
そして、魚座の海王星と同一星座となる2日半となって、気分はロマンチックな傾向に切り替わってゆきます。


11日、14時22分、月は牡羊座に入ってゆき、ここで気分はリフレッシュされます。
蝕の影響も消えて、月と太陽の火の星座の調和が始まります。

12日、牡羊座の月と天秤座の木星の180度が形成されます。これに獅子座の太陽がコンプロマイズいたしますので、大きな発展に繋がる何かが生じてゆく暗示となります。

13日、水星が乙女座にて逆行を開始します。