十二星座占い

2019年2月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2019年2月後半概況(全体)

この2月後半の期間も全惑星順行となります!
事が滞りなく進む時といわれますが、それなりの下ごしらえは必要であることは言うまでもありません。


15日、火星は本来の座である牡羊座から、牡牛座へと移っています。
ここでは火星の力は幾分弱まります。
然しながら、ここから03月31日までは牡牛座にありますので、山羊座の冥王星と星座的には良き関係となって、忍耐力や持続性が高まる傾向となり、これはこれで素晴らしい暗示となります。


16日、月が蟹座に戻り、感情の起伏が激しくなる数日が始まります。
山羊座の金星、土星、冥王星と対峙する為に尚更その抑揚は高まります。


18日、山羊座にて金星と土星が重なります。
これは愛情表現がスムーズに行かないことや、貞節を暗示するものであります。
ご自身の気持を抑圧しすぎる傾向にあります。


19日、太陽が魚座に入ります。
東洋二十四節気の『雨水』となります。
春の雨のシーズンの始まりと言われます。
魚座に入った太陽と、牡牛座の火星が良き調和を示す時期が02月末まで続きますので、行動と感情が上手く調和するときとなります。


20日、00時55分、つまり20日になって直ぐに月は乙女座へと入り、魚座の太陽と180度をとって満月となります。

この満月の緊張を解くものは、牡牛座の火星です。
着実な行動こそ、この時期の非常に有効な手段となるのでしょう。
考えるより、行動が優先です。


21日、月は乙女座後半を進み、山羊座の土星・金星・冥王星の塊と120度をとって行きますので、人気運 節度 気持の持ち直し などの暗示が強くなる吉日となります。


23日、山羊座にて金星と冥王星がピッタリと重なります。
これは愛情至上主義のような意味合いがあり、相手に対する執着が高まる座相となります。数日間持続いたします。



24日、月が蠍座に入り、魚座の太陽、海王星、水星とよき調和を見せる数日間となって行きます。
行動のスムーズさ、人気運、ロマンチックな気分と想像力に長けたときとなります。


26日、月が射手座に入り、魚座の太陽と90度になり半月を形成。
これは新月に向かう半月ですので「下弦」となり、情熱はフェードアウト気味です。
しかしながら、月は射手座にて木星と同室となりますので、物心両面の豊かさの暗示も強く有ります。
矛盾した座相ですが、双方の暗示が存在いたします。

さて、いよいよ03月06日には天王星が再び牡牛座に入り、世界の大きな金融体制、経済機構が変化してゆく時が始まります。
2026年までのこの約8年間、大きなお金の仕組みの変化の波が押し寄せます。
準備は如何に!?