十二星座占い

2019年2月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2019年2月前半概況(全体)

2019年 始まったと思いきや、既に2月。
陽春の候となってしまいました。

二月は逃げる  との諺どおり、
28日しかないのと、雑事に追われて、あっという間に過ぎてしまうのです。


2019年の2月前半は、様々な天体の配置が繰り広げられ、こちらも賑やかであります。


01日、月は山羊座に入って行き、土星と冥王星と同室となり、
厳とした感じで2月は始まります。

02日は山羊座にて月と土星が重なりますので、さらに重たい空気感が漂うでしょう。


03日、節分であります。
月は冥王星と重なっていますので、気分一新には良いタイミングです。
立春の前に気分を改めるには、丁度良い配置となります。
新たな価値観などを身につけやすいときであります。


04日 正午過ぎに太陽は水瓶座15度に入り、東洋二十四節気の『立春』となります。
金星は、一足先に山羊座へと入ってきています。
山羊座の金星は、土星の影響を強く受けるので
‘おくて’ ‘貞節‘ といった暗示が強くなる時期となります。

05日、水瓶座16度付近にて月と太陽が重なり新月であります。
立春後、初めての新月が中華圏文化の「春節」にあたります。
ですから、中国では日本のお正月のような連休シーズンとなります。

この新月に呼応するものは、60度にある射手座の木星。
心が積極的方向に向かい、前途が開けゆく観、 
そんな暗示が展開されます。

06日、月は魚座に入って行き、少々、耽美ムードが漂ってまいります。
ここには海王星が控えているので、夢見気分が大きくなってゆく数日間が始まります。


09日、月は牡羊座に入ります。
このとき、牡羊座最終度数域では火星と天王星が重なり始めます。
気分は、まさに 超積極ムードに推移して行きます。

10日、牡羊座の月と水瓶座の太陽、射手座の木星が良きバランスを組みます。
恋愛から経済に至るまで、大きく進展する可能性をもった日となりそうです。


11日、牡羊座にて火星と天王星がタイトにコンジャンクション(重なり)となって行きます。

火星は、牡羊座という本来の座にあって非常に勢力を高めており、ハプニングを表す天王星を刺激いたします。
突発的な出来事の可能性が高まる数日間となって行きます。


14日、今年のバレンタインデーは、何が起こるかわかりませんよ!
牡羊座29度にて火星と天王星がピッタリと重なるのです。
大げさに言えば革命も暗示され、 個人の範囲では激情に駆られたり、争いになったりと、不穏な空気が充満します。

これを上手く使えば、素晴らしいバレンタインデーになるとは思いますが、そのリスクは相当大きなものとなります。