守護星・火星は相変わらずに天秤座を順行しています。普段ですと一つの星座に約２ヶ月の滞在となりますが、今回は例外中の例外で７月まで天秤座の中で過ごします。守護星が対向星座に位置するということは、やはり対人関係が良い意味でも、そうでない意味でも、そこに焦点が集まるということになります。この天秤座も、あなたの牡羊座もカーディナル・クロスの参加星座です。いろいろな変化に柔軟性を持つことがこの半年の基本的姿勢として必要なことです。２月前半は火星は水瓶座の太陽と非常に相性が良い角度なので活力は十分です。もちろんこの太陽の位置は牡羊座とも好角度ですので、社会的な人間関係に大きな発展も見られるはずです。逆行した水星が１４日には水瓶座に戻ってきますので、そこから１週間くらいは、現在の社会的人間関係の見直しが有効です。これからの人生において必要となる方が出現するのかもしれません。特に、仕事関係の人間関係の進展に期待が持てますので冷静な目で人物を見極めることです。